【開催報告】接骨院×呼吸法 専門性が掛け合わさる、根本的な健康づくり

先日、うたり接骨院さんで3回目となる喜楽呼吸ワークショップを開催させていただきました。今回は親子でのご参加が2組あり、これまでとは少し違った嬉しい発見がありました。

リピート参加してくださる方も、親子で参加してくださる方も

うたり接骨院さんとのコラボワークショップは、今回で3回目。

「前回やってみて良かったから」と、2回目の参加をしてくださった方もいらっしゃって、継続して通ってくださっていることが本当に嬉しいです。

そして今回特に印象的だったのが、親子での参加が2組あったこと。

呼吸法って、実は子どもも大人も一緒に取り組めるんです。難しい道具も必要ないし、年齢も選ばない。だから、親子で一緒に体験できる。

そして何より、一緒に体験することで、家族の間に「共通言語」が生まれるんですよね。

「ちょっと呼吸してみよう」が、家族の合言葉に

ワークショップが終わった後、参加された親御さんからこんなお話をいただきました。

「家で子どもがイライラしているとき、『ちょっと一緒に呼吸してみよう』って声をかけたら、すっと落ち着いたんです。子どもも『あ、呼吸だ!』って分かってくれて。前は何を言っても響かなかったのに、同じ体験をしたことで、こんなにコミュニケーションが増えるんですね」

これ、すごく嬉しい報告でした。

子どもに「落ち着いて」って言うより、「一緒に呼吸しよう」の方が、ずっと伝わりやすいんですよね。そして親子で同じ体験をしているから、言葉にしなくても通じ合える。

これって、親子だけじゃなくて、職場のスタッフ同士でも同じことが言えるんじゃないかなって思います。

今回も、みなさんの緩んだ笑顔が見られて幸せでした

ワークショップの最後、みなさんの表情がすっかり柔らかくなっていて。

「体が軽くなった」
「気持ちがすっきりした」
「子どもと一緒にできてよかった」

そんな声をいただけると、私自身もすごく満たされた気持ちになります。

うたり接骨院さんとのコラボは、私にとっても毎回新しい発見があります。院長先生の患者さんへの想いと、私がクライアントさんに大切にしていることが重なり合って、お互いの良さを引き出し合えている感じがしています。

もし、あなたの施設でも喜楽呼吸とのコラボを始めたら?

今回のようなコラボって、接骨院だけじゃなくて、いろんな場所でできると思うんです。
保育園、高齢者施設、クリニック、企業…どこでも。

たとえば、あなたの施設で呼吸法のワークショップを始めたら、こんないいことが起こるかもしれません

ひとつは、スタッフや利用者さんの表情が柔らかくなること。呼吸を整えると、自然と心にも余裕が生まれるので、職場の雰囲気が変わっていきます。

それから、親子参加で保護者との関係性が深まる。今回みたいに、親子で一緒に参加できる企画があると、「あの施設、面白いことしてるよね」って話題になりやすいんです。

地域での評判が上がるっていうのも、見逃せないポイント。「あそこの施設、スタッフさんがいつも笑顔だよね」って、それだけで選ばれる理由になります。

さらに、スタッフ同士のコミュニケーションに「呼吸」という共通言語ができる。さっきの親子の例と同じで、「ちょっと一緒に呼吸しよう」が職場の合言葉になったら、ストレスの多い場面でも、お互いに支え合えるようになります。

そして何より、継続開催することで、施設に通う新しい理由が生まれる。「来月もあるから、また来よう」って思ってもらえると、利用者さんやご家族との関係性がもっと深まっていきますよね。

うたり接骨院さんとのコラボから見えてきたこと

うたり接骨院さんとのコラボで気づいたのは、「信頼されている場所」でワークショップを開催する強みです。

「あの先生がいる場所なら安心」って思ってもらえるだけで、参加のハードルがぐっと下がるんですよね。初めてのことに挑戦するのって、誰でも少し不安だから、信頼できる場所であることってすごく大事。

それから、専門性が掛け合わさる良さ。接骨院で体の不調を診てもらいながら、呼吸法で心と自律神経を整える。両方のアプローチがあることで、根本的な健康づくりができるんです。

定期開催だからこそ、習慣化につながるっていうのも大きいです。実際、2回目、3回目と続けて参加してくださる方がいらっしゃることが、その証拠だなって思います。

あなたの施設だからこそできる、コラボの形がある

naturactiveの呼吸法ワークショップは、施設のカラーや利用者さんのニーズに合わせてカスタマイズできます。

「うちの施設でも何かできないかな?」
「スタッフのメンタルヘルスケア、本気で考えたい」
「利用者さんやご家族に、もっと喜んでもらえる取り組みがしたい」

そんなふうに思われている施設の方がいらっしゃったら、ぜひ一度お話ししませんか?

私自身、保育士として現場で働いていた経験があるので、福祉・保育・医療の現場の大変さは身をもって知っています。だからこそ、「人を支える人」がまず満たされることの大切さを、本気で伝えていきたいんです。

きっと、あなたの施設だからこそできる、素敵なコラボの形が見つかるはずです。

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